東大和分区文区長は、原 正男分区長が引き続き就任しております。
東大和分区の9月からの活動は、顔合わせのないまま、各部リモートなどを使い、意見交換などを行っています。
地活部などは、社明活動について『中学生の意見発表』に代わるものを、とかなりの意見が交わされたようです。
・12月15日、コロナ感染者が減少し、緊急事態宣言が解除されたこの時期に、全体会を行いました。
受賞者のお祝いや保護司退任者・新任保護司の紹介など短い時間で内容のぐっと詰まった会になりました。
①全体会の様子、受賞者
【全体会開催 令和3年12月15日(水)19時より 徳樹庵にて】
この日、東大和分区全体会が実施されました。コロナウイルス感染拡大により分区の活動は自粛されておりましたが、感染者数も減少傾向になった12月、緊急事態宣言も解除されたタイミングに、会員相互の交流や受賞者のお披露目等もあり、久し振りのお顔合わせの機会となりました。
酒類の提供なしで、短時間での実施でしたが、笑顔咲き誇る和やかな年の瀬となりました。
②11月29日学校との連携委員会の様子とメンバー紹介
③薬物乱用防止のポスター・標語の展示会(市役所ロビー)
『第71回社会を明るくする運動 』 7 月強調月間
7月は『社会を明るくする運動』強調月間・再犯防止啓発月間です。
東大和市役所ロビーにて(1日~8日)ポスターを展示、リーフレットやマスク・リバテープなどのグッズを配布し、啓発活動が行われました。
なお、毎年恒例の中学生による意見発表は、コロナウイルスへの感染防止の観点から、 今年も 中止 になりました。
分区全体会
東大和分区は令和 3 年 4月20日 に 全体 会を 東大和市 商工会館にて開催 し ました。
総会議案については、あらかじめ書面評決 を行いました 。
その他、 昨 年行われなかった 藍綬褒章受章 者 の宮崎清様 、 年 齢 上限退任者の粕谷勝榮様のお祝い、 今年 度 新 役員の 紹介 など執り行いました 。 無事に令和3年度 の新体制 が動き出しました。
【東大和分区サテライト】
場所:会議棟 相談室
開所日時:毎週月曜日 17:00~21:00
利用目的:会議・面接などに利用
【担当保護司 】
・原 正男・高橋 榮・内野 章 ・乙幡正 喜
東大和市 第70回社会を明るくする運動
今年の「社会を明るくする運動」7月の強調月間は、コロナウイルス感染拡大に伴い、中学生の意見発表やさまざまな大きな行事が中止となりました。
市内2か所「市役所・東大和市駅」横断幕設置。
7月1日~8日迄:市役所ロビーでの社明コーナー設置となりました。
社明のひまわりのうちわやバンドエイド、パンフレット等を置き自由に立ち寄っていただける展示スペースでした。
東大和分区新年会 @ビッグボックス
1月23日(木) 18時30分~
分区では新年会を尾崎市長、中間議長、山田北西保護司会長、上遠野統括今泉更女会長、藤原北西BBS、桐友会、田口福祉部長、嶋田福祉推進課長など多くのご来賓の皆様の出席をいただき開催し、また会員相互の懇親を深めることができました。
分区長就任にあたって
分区長 原 正男
本年4月の定期総会において高橋分区長の後任として大役を仰せつかりました。皆様方のおかげで今年度事業も順調に進捗しておりますが、その責任の重さで身の引き締まる思いでおります。これから2年間の任期中は新役員の皆様とともに頑張ってまいりますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
さて、今年度も保護観察や犯罪予防活動等の保護司活動については全員一丸となって取り組んでいきたいと考えておりますが、引き続き「新任保護司の確保」と「チームワークの維持・向上」にも努めて参りたいと思います。
分区の保護司は現在24名(定数28名)、指定事務である「対象者の指導監督、補導援護や生活環境調整等」は、薬物乱用、性犯罪、発達障害等専門的知識を必要とするケースが増加、また、非指定事務である「犯罪予防活動や社会資源開拓活動等の地域活動」については、その重要性が増すにつれ組織的活動が活発化し、保護司の負担感は増してきております。
保護司活動を円滑に進めるためにも、また、組織運営上からも保護司を安定的に確保していく必要があります。保護司の発掘には自営業者の減少や定年延長等の社会的条件の変化や犯罪(非行)者の来訪についての家族の理解等困難は多々あります。しかしながら現在の保護司の在任期間は初任時年齢の高齢化等により15年弱と想定されますので、当分区では少なくとも毎年2名以上の新任者を確保する必要があります。
今年度も全員で力を合わせ、候補者の発掘に努めてまいりたいと思います。
また、分区の組織運営や犯罪予防活動等の地域活動にはチームワークが必要です。「チームワークの良い東大和分区」をこれからも継続できるよう努めていきたいと考えております。
今年度の定期総会後の親睦会は女性保護司の方々を中心に準備していただきましたが、手作りの味わいのある会となりました。また、有志の方々の企画により5月には高尾山ハイキング、6月には沖縄旅行が実施されました。自由参加のこのような活動が、良い組織を築く源となることを期待しております。
最後になりますが保護司の活動は、学校、PTA,青少対、更女等、関係機関のご協力なくしては成り立ちません。関係者の方々には、今後引き続きご支援・ご協力を頂けますようよろしくお願い申し上げます。
松本少年刑務所 一泊管外研修
関東・甲信地方に甚大な被害をもたらした台風19号でしたが、計画していた松本少年刑務所一泊管外研修が10月16日(水)~17日(木)実施されました。
車中にて「塀の中の中学校」のDⅤDを観て、予習をしてから向かいました。
刑務所内にある唯一の中学校です。スケジュールを大幅に変更しながらの行程でしたが、無事終わりました。
平成31年度東大和市“社会を明るくする運動”主要事業 @東大和市ハミングホール(大ホール)
7月6日(土)午後13時から
「社会を明るくする運動」の主要事業、「中学生の意見発表と映画上映」が行われました。
大勢の入場者を迎え開会。
初めに内閣総理大臣からのメッセージ伝達式が行われ、メッセージは山田拓男北西会長より尾崎保夫会長に手渡されました。
一部では「中学生の意見発表会」が行われました。
各校共通テーマは「地域の繋がりをとおして、助け合い尊重しあえる社会をつくる」。
市内の5つの中学校が参加し、中学生が主体となり中学生の視点からのしっかりとした意見発表で、私たちに感銘を与えてくれました。
二部の映画上映は「ボス・ベイビー」でした。
2019東大和分区定期総会 @東大和市商工会館 大会議室
4月22日(月) 14:00~
多くのご来賓の皆様のご出席のもと慎重に審議が行われ議案はすべて承認・議決されました。
分区長のバトンは高橋 榮氏から原 正男氏に渡されました。
また、総会に続き、同じ場所で 心ばかりのささやかな懇親会が行われました
『 2019 STREETDANCING STOP THE DRUG CAMPAIGN 』
東京都薬物乱用防止推進東大和地区協議会主催
3月24日(日) 於:東大和市 ハミングホール
ストリートダンスや音楽を楽しみながら“KNOW DRUGS!! NO DRUGS!!”
タイムスケジュールが盛りだくさんの中……嶋根先生の講演は興味深いものでした。
講演:大麻の真実
講師:嶋根 卓也(しまねたくや)薬剤師・医学博士
国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部心理社会研究室長
大麻について、会場内の子どもたちに問いかけながら、わかりやすくお話して下さっていました。
東大和分区新年会
1月24日(木) 18:30~ 於ビックボックス
平成31年東大和分区の新年会は、東大和市長尾崎保夫様はじめ北西保護司会会長粕谷勝栄様、観察所立川支部樺沢主任官、桐友会の皆様、更生保護女性会会長・理事の皆様、福祉推進課の方々をお迎えしなごやかに行われました。
「東大和分区 一泊管外研修 千葉刑務所」 平成30年度 10月16日(火)~17日(水)
千葉刑務所に1時間早く到着…… 即、研修部の判断で千葉刑務所から2~3分のところにある「更生保護法人千葉県帰性会」への見学研修をその場でお願いしに行く。快くお引き受けいただき、急遽「千葉県帰性会」にお邪魔することとなる。お話を伺い、施設内案内をしていただく。
皆さんの素早い配慮に感謝!
定刻になり、千葉刑務所のレンガ造りの門にもどる。
重々しい建物内に案内され、内部を案内していただき丁寧な説明を頂く。3時間ほどのとても実りある研修となりました。
平成30年度 東大和市“社会を明るくする運動”主要事業 「中学生の意見発表&映画上映」
7月7日(土)13:00~ 於:ハミングホール(大ホール)
社明活動の一環として表題の会を開催しました。
第一部:中学生の意見発表「協力と絆で地域の輪をひろげよう」
第二部:映画上映「Sing」
分区長就任にあたって
東大和分区長 高橋 榮
本年4月13日の定期総会において、宮崎分区長の後任として分区長の大役を仰せつかりました。元より浅学非才の者でありますが、責任の重大さに身の引き締まる思いであります。これから2年間の任期中、分区の皆様を始めとして、関係機関の皆様には、ご支援・ご協力を賜ります様お願い申し上げます。
先般、東京保護観察所立川支部管内保護司代表者協議会において、平成29年度東京保護観察所業務重点事項が提示されました。主な施策として再犯防止に向けた取組の充実強化や、保護司の安定的確保及び保護司活動の充実等が協議されました。再犯防止に向けた取組の充実強化については、刑務所出所者等の居場所と仕事の確保に向け、積極かつ計画的な生活環境調整を実施するとともに、就労奨励金支給制度の活用を含む、就労支援策の一層の促進を図るとされております。又保護司の安定的確保及び保護司活動の一層の充実等については、保護司候補者検討協議会や更生保護サポートセンターの効果的な活用、地域処遇会議等の積極的な開催等を推進し、保護司の活動に対する地域の実情に応じたきめの細かい支援を行うとされております。分区では5月30日に自主研修会を開催、再犯防止に向けた就労奨励金支給制度等の就労支援策について研修、又保護司の安定的確保や活動の一層の充実等については、情報の収集・安定的確保の取組み等、意見交換を図ったところであります。又7月の社明強調月間では、中学生自らが実行委員会を主宰する「主要事業・中学生の意見発表会」等や、その後に行う各地域でのミニ集会の開催、東やまと産業祭り会場での啓発活動の実施等を予定しております。
分区の皆様は、色々な条件を持ちながら活動されている皆様でありますので、余り無理をせず自然体で諸活動に参加して頂く事を期待しております。未熟な私でありますが、皆様のご協力を得て頑張って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
【2017年度活動報告】
東やまと産業まつり”での社明啓発活動 11月4日(土)・5日(日)
市役所中庭で開催された「東やまと産業まつり」において、社会を明るくする運動の啓発活動を行いました。
当日は推進委員延べ57名が参加しました。啓発用チラシ3,000枚とティッシュ3,000個を大勢の市民の方々に配り、理解していただくためのものです。
両日とも晴天に恵まれ気持ちよく活動が出来ました。
平成29年度東大和分区一泊管外研修「小田原少年院」
平成29年10月19日(木)~20(金)
本年度の東大和市の管外研修先は小田原少年院でした。
初等・中等少年院が併設され、比較的不良傾向の進んだ少年が多い施設です。老朽化が目立つ木造の佇まいや、寒々しい道場などをご案内いただきました。
将来的には閉鎖されるとのお話をお聞きしました。地にしっかり足を着き力強さを感じさせてくれている樹齢350年の大木には驚かされました。
2017.9.3 STOP THE DRUG campaign
主催:東京都薬物乱用防止推進東大和地区協議会
薬物乱用防止のイベントが、今年も9月3日(日)にハミングホール(小ホール)において11時30分から夕方まで実施されました。
「ダンスを通して、若者たちに薬物の乱用・怖さを理解してもらい、薬物には手を出さない世の中に変えていきましょう」と野中明人会長のご挨拶がありました。
その後、次々に元気あふれる盛り沢山のダンスステージの発表があり、トークショーでは、国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究心理社会研究室長の嶋根卓也先生による講演。続いて日本ダルクスタッフ/元タレントの田代まさし氏の薬物からの回復の経験談を聞くことができました。
東大和市保護司会でも協力させていただきました。
「東大和市“社会を明るくする運動”中学生の意見発表と映画会」
7月1日(土) 午後1:00からハミングホールにて、東大和市主要事業「社会を明るくする運動中学生の意見発表と映画会」が開催されました。
会長あいさつ(東大和市長)・趣旨説明(高橋分区長)・内閣総理大臣メッセージ伝達(粕谷北西会長)とセレモニーが進行。
一部の中学生の意見発表では各校共通のテーマは「思いやりの言葉で生まれる勇気、深まる絆、つながる地域」でした。
それぞれの中学校の立派な発表を見・聞くことができました。実行委員の皆さんそれぞれの持ち場を責任もって担当していました。
何事も率先して活躍する中学生の姿に感心しました。
二部の映画会では「ペット」が上映され、大勢の子ども達が来場し賑やかで、とても気持ちの良い午後のひと時でした。
関係者の皆さんお疲れ様でした。
薬物乱用防止推進協議会からイベントのお知らせ
「薬物乱用防止」の啓発のためのダンスイベント
「Stop The Drug Campaign 2017」第9回 Street Dancing In 東大和が開催されます。
主催は東京都薬物乱用防止推進東大和地区協議会で、保護司会も協力しておりますので何卒宜しくお願い申し上げます。
日時:2017年9月3日(日) 12:00~18:00
場所:東大和市民会館ハミングホール
参加者見込みは、一般が500名、出演者100名、スタッフ50名の規模となります。若者達に対して効果ある啓蒙活動としてのダンスイベントは2007年から開催してきました(震災時2回開催見送り)ので、今年で9回目となります。
※下の写真は昨年度、島根卓也先生の講話と開催の様子。